味・味わい・味覚
1.問題の所在
2.味とは
3.味わいとは
4.味覚とは
5.味と味わい
6.味と味覚
7.味わいと味覚
8.結論:味・味わい・味覚の関係
補講1 味名の日本語学 1.塩味
2.甘味
3.醤油味
4.基本味
5.うま味と旨味
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味覚性味
1.基本味とは
2.甘味
3.塩味
4.酸味
5.苦味
6.うま味
7.カルシウム味
8.脂肪酸味
●多感覚種性味
1.渋味
2.えぐ味
3.アルカリ味
4.金属味
補講2 知っておきたい用語
1.舌識
2.暗黙知(識)
3.味感
4.口内感
5.マルチモーダル知覚
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慣用味名の味
1.慣用味名とは
2.イチゴ味
3.ご飯の味
4.風味
5.おふくろの味
6.優しい味
7.素朴な味
8.あっさり味
●表在感覚性味
1.辛味
2.炭酸味
3.冷味
補講3 味の生理学
1.味刺激の受容
2.受容体
3.味刺激の味情報への変換
4.味情報の大脳への伝達
5.大脳における味の認識
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味が存在する言語的根拠
1.問題の所在
2.感覚・知覚・認知
3.認知過程の総称は認識と呼ぶ
4.味を表す言葉とは
5.普通の言葉とは
6.味が存在する根拠となる事物
7.言語的根拠になる言葉
8.言語的根拠の必要性
9.味を表す普通の言葉である条件
10.慣用味名は言語的根拠
補講4 味とおいしさ
1.用語説明(味の情感的側面)
2.味を意味する言葉を持たない言語
3.最初の味語は甘い
4.いい味とはおいしいこと
5.味の情感的側面こそおいしさの泉源
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